当選したぁ!
…なんて一瞬思ったけれど。次の瞬間、こんな懸賞に応募しただろうか???とちょっと冷静に。
Webの中で検索してみると、まったく同じ文章のメール(文章も完全一致w)を受信した方が多数。USJのペアチケットの夢は一瞬にして消えてなくなりました。
こんな感じに、最近の詐欺メールの内容はすごく巧妙で、本物との区別がすごくむずかしくなってきているようです。「自分は騙されないぞ」と思っていても、これがなかなか相手もあの手この手で甘い汁を吸わせようとしてくるようです。
詐欺による意思表示は取り消すことができる(民法96条)と、行政書士試験でも何回もでてくる常連・頻出の問題です。
…ですが 「騙されて申し込んでしまったけど、これをどうやって取り消せばいいの?」
いや、その前に「これって本物なの?」 とか。
こんな小さな相談でも気軽に話せるところが行政書士ではないかと思っています。
敷居は低く。