昨日は行政書士会の「人権研修」に参加をしてきました。
13時～16時半まで、休憩を挟んで実質約3時間の研修です。
（試験も3時間、研修も3時間…ってことで，無理矢理この「3時間」パターンになれるのも行政書士の宿命なんでしょうか？）…こころの声
世の中にはいろいろな「差別」がまだまだ存在しているというか、むしろ時代や価値観の変化とともに、いままで気づかれずにいた（放置されていた）ことにもやっと光が当てられてきたというものも多くあると思いました。
私、昭和生まれのいわゆる古い時代の人間ですので、時代の変化とともに今では考えられないようなこと（差別）が確実に世の中に存在していた時代で育ってきました。
そういう世代の方の中には残念ながらこの時代の変化に追いつけていない（意識が古いまま）の方もおられるのも現実だと思います。
だからこそ、普段から「当たり前」「昔からこうだった」的な発想は捨て、すべてが初めてというような謙虚な意識を持ち続けることが大切なのではと、3時間にわたる着席で感じたお尻の痛さと眠気の中、研修を受けてまいりました。
＜参考＞
https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/10jinken
人権研修会
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